プライムメディカ

人工関節システムのプライムメディカ株式会社

プライムメディカ株式会社
HOME会社概要リクルートお問い合わせ
会社概要 事業内容 ドクターインタビュー リンク集 お問い合わせ
HOME > ドクターインタビュー

ドクターインタビュー

 ドクターインタビュー  〜専門医に聞く〜 

この「ドクターインタビュー」では、専門家の先生に直接お話を伺います。
関節の痛みに悩んでおいでの方々に役立つ情報を提供できれば幸いです。
今回は、股関節の専門家で豊富な臨床経験をお持ちの、江戸川病院慶友人工関節センター所長の泉田良一先生にお話を伺いました。
先生に伺いたいことは、他にもたくさんございましたが、今回は人工関節の基本的なことをお話していただきました。

泉田 良一氏
仁生社江戸川病院 
慶友人工関節センター長
ドクター :泉田良一氏

プロフィール

ドクター : 

泉田 良一氏

 

昭和26年2月27日生

昭和50年 3月

慶應義塾大学医学部卒業

昭和58年 7月

チューリッヒ大バルグリスト病院留学

昭和61年 1月 

慶應義塾大学助手(医学部整形外科学)

昭和63年11月 

国立埼玉病院

平成 7年 1月

埼玉社会保険病院部長

平成17年 4月

江戸川病院 慶友人工関節センター

 

現在に至る

=主な所属学会=  

日本整形外科学会、日本股関節学会(評議員)、日本人工関節学会、 日本小児整形外科学学会(評議員)、 ドイツ整形外科学会
日本シミュレーション外科学会(評議員)、、日独整形外科学会(評議員)、関東整形外科学会、 東日本臨床整形外科学会、小児股関節学会


江戸川病院 慶友人工関節センターのホームページはこちら
Q

1.人工股関節手術とは何ですか? 

A

1.壊れて痛みがある関節を、金属やセラミックやポリエチレンなどで作った人工股関節を入れることで治そうとする手術を
「人工股関節手術」といいます。埋め込み式の入れ歯のようなものと考えると分りやすいと思います。

診察室  

診察室

Q

2.いつぐらいから行われている手術ですか?

A

2.1960年始め頃主としてイギリスで考案されました。ですから現在までに約50年の歴史があります。

Q

3.日本では年間どのぐらい行われている手術なのですか?

A

3.人工関節は、肩、肘、股、膝、足関節など、それぞれの関節に合った形のものが作られていますが、
膝と股関節で90%以上であり、最近では膝が4万から5万件、股関節は3万から4万件と言われています。

Q

4.最近増えているのですか?

A

4.高齢社会ですので、寿命が来る前に身体の関節と言うパーツが壊れてしまう人が増えています。
そのため最近手術は増えています。

Q

5.最少侵襲手術(MIS)という言葉を聞きますが、どのようなものでしょうか?

A

5.手術をするためには、皮膚や筋肉を切ったり伸ばしたりしなければなりませんが、
そのダメージをできるだけ少なくしようという考え方です。
もし人工関節をうまく入れることが当たり前になれば、侵襲は小さいに越したことはありません。
従来は創の大きさより入れ具合を優先させていたのですが、大分手術手技も安定したので、見方が変わってきたということです。

 
Q

6.なんで最近人工関節手術が注目されているのですか?

A

6.それは高齢社会と無縁ではありません。
人間の身体は個々の臓器でそれぞれの寿命がありそうです。
例えば40代で 老眼が始まりメガネが必要になります。
もっと年を取れば白内障にもなるでしょう。
これは目のレンズの耐用年限が切れたということでしょう。
また歯が駄目になって 入れ歯ということも当たり前です。
関節にも寿命がありそうですが、人間の生命維持装置である内臓が大丈夫なのに、
先に関節が壊れてしまったら、先程述べたように入れ歯を入れるように人工関節を入れるわけです。

人工股関節の一例 人工膝関節の一例

人工股関節の一例

人工膝関節の一例

 

このページは、関節の痛みに悩んでおいでの皆さんへ「お役に立つもの」として 配信しております。
ご意見・ご質問等を是非お寄せください。 今後のページ更新の際に参考にさせていただきます。